雨の日常
雨の日常は
世界を潤すと同時に
暗い気持ちにさせられて
雨の日常は
みんなに嫌がられてイヤイヤ
だけど誰より情緒を愛してる
雨の日常は
花を潤わせて
仕方なく笑って見せてよ太陽
雨の日常
ときどきうんざりだけど
輝く歌に乗せれば
あんただって微笑んでる
幸せとは
幸せの定義を履き違えている人間は幸せになれない。
幸せとは星が降る夜に〜ではないんだよ。
幸せとは、今生きている日常や、大切な人といるなんともないこの空白の時間なんだと私は思っている。
決して幸せは一つではないことに
気がつかなければいけない。
そして、自分自身が幸せだと思えばいつでも幸せになれると言うことも。
舞台人がだいすきなわたし
興奮が止まらない、今のうちに!
今日、ミュージカル「エリザベート」を観劇してきました。
結論、本当に本当に最高でした。
美しい。
まず、芳雄トート。
なんであんなに美しいのか?なんだか、舞台に立っている姿は、人間とは思えなかった(まあ黄泉の帝王だから、人間じゃない設定だけどそれにしても人間には思えなかった)
そして、最高なのは、歌声。
これもまた美しくて。生歌は全然違うなと実感しました。
なんだか、言い方は悪いけど、、、妊娠しそうな歌声してる、、素敵すぎて、、
要するに、子宮に響くような歌声なんです!!!!(伝われ)
後、トートのあの強引さ。。最高じゃないですか?かっこよすぎます
んで、次に印象に残ったのは、やっぱり、花總さん。
いやー、なんだ。演技の振り幅半端なさすぎる。少女の役から、年老いた?ところまで、全てをやりこなすなんて、、、あぁ、さすがだなと感じた。歌声を使い分けていらした。
そして、動作から見た目から何から何まで、美しい。
次、トートダンサー!
いや、なんか、まじで、トートダンサーさんなしではこの舞台成り立ちませんね?!?!(そりゃ誰もかけてはいけないけど)って思うほど、重要な役割を果たしていらした。
トートの分身的な感じなのかな?なんか、そこらへんよく分からなかったけど、わからなかったからこそ、考察が楽しい........
心の中の分身なのかな?とわたしは思った。
だからこそ、芳雄トートがいなくても、トートダンサーが出てくるシーンは、考えさせられました。
次。るきーに!
成河さんの演技うますぎ。。。まじで演技力の鬼だと思いました。
最後に自殺するシーン、あれなんかびっくりしたなぁ......
成河さんの、大きい声を張り上げて歌うのと、わざと小声で歌うっていうところがあって、その差がなんかいいなって思った。
本当素敵でした!
まりおさん!!!!
マリオさん、、かっこよすぎた.....
てか、年取った後のまりおさんの低い感じの歌声、めっちゃ好きだなって思った...特にボートの歌のとこ!
え、まじでかっこよかった。
それ言っちゃうと、ルドルフもかっこ良すぎたんだわ(別の意味で)
木村達成さんって方!めちゃめちゃかっこよくて、若いエネルギッシュなパワーをいただけた気がする。
もっと危うさがあっても良さそうだけど(個人的な意見)
語彙力ないけど、とにかく、
ミュージカルは最高です!!!
幸せ
私は幸せになってはいけないのになぜ幸せなのだろう。
幸せは体に毒だ。
不幸は芸術性を高める
だから私は不幸でいる運命
そのはずなのに
なぜこんなに私は幸せでそれを噛み締めて
幸せは毒。
幸せからは誰も逃れられない
@西新宿
朝の新宿でわざわざ
手を繋がなくても
全然ロマンティックにはなりやしないし
朝の新宿で
おはよっていうよ
目を合わせてしまう
それだけでいいの
夜なんてあっという間に終わってしまうものね
切ない あの日を思い出して