みゆぬ’s blog

情緒的な感情になった時に更新する私のブログ。普通の人の皮を被った変人詩人。歌詞録は別に歌に乗せてるわけでもなく、ただ、歌のリズムで詩を書き記しただけです。

詩的感情

詩的感情を少しずつ取り戻してきている。

最近、詩をかけるような状況じゃなかった。心が。

なんか平穏な日々って一見幸せだけど私にとっては詩がかけないから幸せじゃないのかもしれないし

とにかく幸せは素敵で輝いているけど

芸術性のない不幸だけは

一番最悪だって

 話。

自分の生きたいように生きるの!

自分の生きたいように生きるの!

周りの人に左右なんてされない。

自分のしたいように生きるの!

自分のこと無下に扱うならそんな人はわたしの人生に必要なんてないの。

自分が話したい人と話すの!

だってそうじゃなきゃつまらないもん。

自分が大好きだと思った時に大好きだと言いたいの!

だから今はもう息もないわ!

一般人

だれも、かれもが一般人

自分のこと変だと思っている人の

8割型は一般人

変人気取りのきもいやつ

だれもかれもが一般人

自分の命に目を向けて会話をするなら

素敵だよ

どーせ目の前しか見えてない

そんなお前ら一般人

一般人にはなりたくない

私は所詮普通人

だけどお前らにはなりたくない

美しくだけは生きてやる

 

恋愛

好きな人ができたら

他の人に浮ついた心なんて持たない

その人のことを愛する身になる

愛する恋人がいるのに

他の人に愛されたいなんて 

承認欲求の、塊みたいな人間が考えること

自分を持ってない人間が すること

私は好きになった人がいるなら

自分とその人を愛する

でも そいつが 自分の許せない行動をしたり

自分にとってマイナスの存在なのであれば

すぐさまさようならだけど。

 

だいすきな人へ/ミュージカル調

寂しくなんてないわ

共にいなくても

心の中にはそっと私がいるから

 


寂しくなんてないわ

目の前にいなくても

愛を信じてさえいれば

 


好きと言わなくても

わかってほしい

心では一番にあなたを思っていること

 


寂しくなんてないわ

共に過ごした日々

離れ離れになっても

 


寂しくなんてないわ

愛していれば

身体なんていらない

 


わかってほしいよ

愛なんてちっぽけだけど

仕方ないもの

 


寂しくなんてないわ

さっきまで一緒にいたじゃない

愛なんて心から生まれてくるものだもの

 


寂しくなんてないわ

愛しているよ

歌詞録

狭い空間の中で

自分が一番と気取り

誰も見ることもなく

広い価値観の中で

救われた金魚のように

まだ呼吸はできないの

 


静寂を荒らされて

私は隅で生きる

少し地味な奴らばっかだからって

派手を誇張したくはない

 


でもいるんだきっと

どこにでもいるの

誰かを見下す人よ

 


狭い空間の中で

輝く光を一つ

もらってもいらないの

わたしは大河の中で揉まれて

愛を潰されそれでも

外を見たい