歌詞録③/私は先生に恋をしていたただそれだけの話だったのに
あなたの事を忘れられないんだよ
口ずさんで頭が痛くなっちゃった
あなたの事が忘れられないんだよ
あの日の感覚もすべて
誰といても思い出した
いけない子なんだね私は
だけどダメなの思い出すの
昨日のことみたいに
さよならの言葉は意外と乾いていたんだ
心の中に君が生きていればそれでいいと思った
さよならの言葉は最初は死んだかのように青かったけど
生き返るかのように炎のように燃え上がる
いけない子なんだよわたしは
大好きと言われた言葉
あなたからなら全て嬉しかったなあ
今は思い出してもいけないそんな過去
だけど ああダメだな
こうやって私は生きていくんだな
ダメだなダメだな忘れたいけど忘れたくない
もう青い空を眺めて
7月がきたな
制服を身に纏う私はもっと美しかったかな
あの頃が懐かしい大好きだったから
でももう忘れたい飲み込んでしまいたい
ああ
胸が締め付けられる感情も
全部君ありきのものだった
だからもう思い出せないぐらいだよ
でも少しでも感じてしまうよ
あの日の北風
もうダメだってわかってる
いけない子ね私は
私は
好きだった
あの日を
忘れたい