みゆぬ’s blog

情緒的な感情になった時に更新する私のブログ。普通の人の皮を被った変人詩人。歌詞録は別に歌に乗せてるわけでもなく、ただ、歌のリズムで詩を書き記しただけです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

歌詞録20

何かに名前をつけると それが素晴らしいと褒め称えるけど 名前がないものに誰も興味など持たなくて 何かが評価されると 人はすぐに飛びついて便乗するけど 目の前の綺麗なものには気づかなくて 自分の中の悲しい部分に 触れるのは怖いから 明るい部分だけ見…

歌詞録19/花火

過去に流さないように そっと瞳に焼き付ける それが美しかったから 涙が溢れる それは感動か乾燥なのだろうか 過去に流さないように 光を追って それが栄光と履き違える ほんの一瞬の光を 僕らはきっと忘れないのに 長く続く日常のことはすぐに忘れちまうん…

沸々と燃えてくるこの思いをそのまま文字に起こした

自分のこの思い 伝えなければ そのまま死んでしまう そんなのごめんだ 自分の思い 死ぬ気で伝えよう 世間に私を命を魅せよう 本気になるんだ 今までは殻にこもって表現してただけなんだ どうやったら伝わるのか 私の気持ち どうやったら広まるのか 私の命 そ…

歌詞録18/存在

悲しくなった 人の命は有限 いくら医療が発達しようとも 悲しくなって 泣きそうになった あなたは今そこにいるだけでいいんだよ 生まれてきた この命に乾杯を なくなって消えてく星よりも ずっとずっと生きている なのにこんなに悲しい 時間は僕らを怯ませる…

歌詞録17/かき氷

たまにはこんなものも食べようか 夏の夜にとても似合う君よ 冷たければなんでも美味しかった 頭がキンとする 隣で笑う君を 見つめて微笑んでバカみたいね 舌も青くなり、心も青くなり もう戻ってこないの夏 青いかき氷今年も食べたい あと少しで溶ける 舌も…

詩人の私

私が詩を書くタイミングって、 ミュージカルでいう、「感情が高まって歌い出す」現象と似ている気がする。 というか、それを実際にするとやばいやつだから、詩で感情を代わりに表しているという感じなのかなって。

ありのまま

大学受験は必要ないとは言い切れないけど、私はあまり重要視していない。 私には自信があった。偏差値の高い大学に行こうと行かまいと私の人生はバラ色だから。そう信じさえすれば。 というか、そんな、たった一つの試験で人生決められてたまるか、と思って…

無題

自分に自信がある人は好きやけど、 自分のことモテるって思ってる男に対した人いないよね

私の恋愛観。

私は恋愛することにおいて大切なのが「その人といる時の自分が美しいかどうか」。 でも、それだけじゃないって知ってる。 先生と一緒にいた頃、私は確かに美しかった。危うかった。だけど、苦しかった。 スカートひらりなびかせて、無邪気な笑顔を振りまいて…

早く運命の人現れて

顔だけで選んでくる男とかいらない。 私の芸術を愛せよって話なんですけど。

あの道と別れを告げた

あたしたちだけ 歩いてるその道に 森のささやきが木霊して ゆっくりと 会おう 急ぐ必要はないさ ずっとここから始まる ゆっくりと会おう なく必要もないさ 階段を下りさよなら スカート脱ぎ捨てて

歌詞録16 / 元彼を思い出した女の歌

誰にだって好かれたいと思ってるわけじゃない 君にだけ好かれてればいいの そのはずなのに愛されたいと思ってしまうの なんて我儘ね もう終わった人 どうでもいい人なわけでもない そう思えない自分が心でなんて思ってるかさえ 何かをするたびに震え上がる …

歌詞録15 / 0326の記憶

あの日の匂いを思い出す 夜明けの街に少女一人 大好きな人を待っていたとさ 形にならない思いが一つ 溢れて止まらなくなったなら 会ってしまいたいもう会えないけど 二人に会っていたんだ 過去と未来の私に その時はなにも知らなかったけど 目線は上を足は下…

ツイッターより。

バイト終わりの帰り道。 突然温かい気持ちになった。 あの日の友達もあの日の恋人も通りすがりの誰かも大好きだったあの道も 全部元気でいますように。笑顔でありますようにって 心の底から思えたんだ そして、胸が締め付けられるようなあの辛い日々を思い出…

歌詞録14 /@水族館

もう一人も怖くないの 暗い深い青に染まった どれだけ身を海に沈めても 暗い過去は変わらない 夢をいくら見つめても 美しくても たった一人で歩くんだ 足もないよ 不安になって つかんだ 裾元が濡れる 真っ暗な道ではない 一筋の光が あんたを誘うよに 道連…

歌詞録13/ @水族館

何かあったわけでもなんにもないのに 悲しくなるのは 海の儚さと 共に消えた私のこの身のように 美しかったからなのかもしれない 誰といても 一人でいても 自分なのは変わらなくて それでも 綺麗なものに身を任せていたいと願う 愛という名の 巨大な水槽に …

歌詞録12 / 選挙の人たちを見て書いた曲

人々は皆 バカな戯ればかりね 夢を見ていたんだ 理想論ばかり並べて それも間違ってないと 未来の自分が言えばいいけどさ どうして伝わらないんだろう 伝えないことばかり伝わって 本当の想いなんて 誰もかれも気づかない 例えば誰かが手を差し伸べて それが…

ミュージカルは私の生命の根源

ごきげんよう。みゆぬです。 今日は久しぶりにブログらしいブログを。 と思います。 テーマは私の大好きな「ミュージカル」。 朝、ふとミュージカルのことについて考えはじ め、今に至ります、笑 舞台で輝いている方って、もう、手に届かないような、美しく…

色々

理由は忘れたけど、高校生の時にこのブログを始めた。 受験やらなんやらで忙しくなり、投稿をいつの間にか忘れていた。 ある日、歌詞を書くことにはまっていた私は、昔ブログをやっていたことを思い出し、 これを、私の詩を伝えるツールにしようと決めた。 …

歌詞録11 / リズム感重視

特別なこと 忘れたい 普遍的な日々を ありがとうを 忘れたい ごめんねさえいらないよ たちつてとうりのやり方があるが 命の意味はまだわからないから まみむめもうさよならをしないと 乗り遅れてしまう ライ(嘘)のように叫ぶから きっとそっと答えてね いら…

歌詞録10 / 雨音を聞いて

雨の音が 静けさを増す 形に見える悲しさがここにあったから 雨の音が 私を鳴らした 涙声に咲いた愛を 響いた音に 身を馳せながら ここにいることができたならと 寂しさに濡れた もう7月なのに 雨が続いて 私の心も濡れていく なんでこんなに寂しい心になる …

お知らせ

日曜日。私の所属するミュージカルサークルの発表?がありました。 私にとって、このサークルとして初舞台でした そのことがあり、バタバタしていて、歌詞を書く暇もありませんでした。 未だに心が落ち着いておらず、あまり言葉が出ない日々ですが、頑張って…

歌詞録?

ねぇなんかしないよ 落ち込んでる暇なんてあったら 心意気から変えなよ バカみたいに泣いてないで 冷静になってみなよ 自分がアホみたいだ 悩み事なんてあんな美女でも抱えてる 他人のためにあんたは生きてるんじゃない 自分のためだけに生きろいくら自己中…

作詞録/悲しい女の歌

愛のことはもうきっと 抱きしめることなどできないだろう 冷え切った私の心には なにも響かないの 愛のことはもうきっと 触れることすらできないだろう 温めて欲しいこの思いさえも 決して飽きることもなく 別になにかあったわけでもない それでもくだらない…

つらい。その2

情的な気もちになっているのに、 うまく言葉に載せられないんです。 なんでなんだろう。 本当に辛い。

つらい。

歌詞がかけないスランプに陥ってしまった。焦らずに。焦らずに。。。涙

徒然〜

他の人と感じることが違う 誰だって感じ方は違う 私だって、他人と一緒で違うんだ。 それは美しいこともあるけど 誤解を生むことだってあるんだ。 自分が正しいと思い込んではいけない。 命の吹き込み方はみんな違う。 色に名前はつけないよ。

作詞録⑨

美しく生きたいだけなのに それだけでなぜわたし達は傷つくのだろう ただの望みなのに 美しくそっと歩きたい ただそれだけの気持ちなのに バカバカしくなってしまうんだろう 他人によく見られることも 自分を満足させる自分になることも どれだって大切だっ…

お題通りに書きます。②

今週のお題「わたしの好きな歌」 私の最近すきな歌。 それは中森明菜さんの難破船です。 というか、中森明菜さんばっかり聴いています。最近。 恋の危うさだったり尊さだったり美しさだったりの全てが体現されてるように思います。 本当に、美しい、としか言…

歌詞と詩の間の位置付け

愛が何かを探してた 誰もが錯覚している 誰かに思われることが全てだと思ってる 愛が何かを探してた いろんな形を探してた なんで男女の情だけを皆は愛と呼ぶのだろうか 女は可愛いといわれ 男は頼りになるねと 褒め言葉かけて遊びに誘うわ 初回からの告白は…